エノキタケ

冬にも生えるぬめぬめきのこ。

  • コナラの枯れ木に生えるエノキタケ。
    写真 / 2022.11.7 千葉県柏市 大作晃一

  • 柄は黒っぽくなることがある。
    写真 / 2022.11.7 千葉県柏市 大作晃一

  • 傘の表面は湿るとぬめぬめになる。
    写真 / 2009.11.27 千葉県流山市 大作晃一

  • 傘の色は淡色から褐色まで個体変異がある。
    写真 / 2022.11.7 千葉県柏市 大作晃一

  • ひだはほとんど白色。
    写真 / 2022.11.7 千葉県柏市 大作晃一

  • 柄は短毛におおわれビロード状。
    写真 / 2022.11.7 千葉県柏市 大作晃一

  • エノキタケの栽培品。
    写真 / 2010.7.18 千葉県柏市 大作晃一

特徴

晩秋になると広葉樹の枯れ木に生えます。 鉄のさびたにおいがします。 食用となりさかんに栽培されています。
 
大きさ : 傘の直径は2~8cm。
生える時期 : 晩秋~春。
生える場所 : カキ、 エノキ、 ケヤキ、 ヤナギ、 コナラなどの広葉樹の枯れ木。

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​