コクチョウ
真っ黒なハクチョウ仲間
特徴
元々は、 オーストラリア固有種の鳥で、 日本には輸入された外来生物です。 茨城県や宮崎県では繁殖しています。
公園などの池などでも見ることができ、 水草などを食べて生活しています。 名前の通り真っ黒な体をしていて、 嘴は赤色です。 羽ばたくと、 風切り羽が白く目立ちます。
大きさ : 全長130cm
食べ物 : 水草など
見られる時期 : 一年中
見られる場所 : 水田、 湖沼、 河川、 公園の池など
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。