コクマルガラス

他のカラスに混じっている小さいカラス

  • 写真 / 2013.2.23 千葉県柏市 FumioS

  • 写真 / 2013.2.23 千葉県柏市 FumioS

特徴

冬鳥として、 農耕地や河原などにやってきます。 ミヤマガラスなどの群れに混じって行動することが多く見られます。
畑などの地面で昆虫や植物の種子などを食べます。 他のカラスとは違い、 「キャッ」といったような声で鳴きます。
全身黒色の個体と、 頭の後ろからお腹の下側に白色が入る個体がいます。
    
大きさ : 全長33cm
食べ物 : 昆虫類、 植物の種子など
見られる時期 : 冬
見られる場所 : 農耕地、 河原、 草原など

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​