コウゾリナ

さわるとじょりじょりします。

  • 茎は枝わかれする。
    写真 / 2023.5.11 千葉県野田市 大作晃一

  • 茎はかたい毛がある。
    写真 / 2023.4.25 千葉県野田市 大作晃一

  • 茎の根もとの葉は花の時期になると枯れる。
    写真 / 2023.4.25 千葉県野田市 大作晃一

  • 葉は1個ずつつく。
    写真 / 2023.4.25 千葉県野田市 大作晃一

  • 葉は毛がある。
    写真 / 2023.4.25 千葉県野田市 大作晃一

  • つぼみは毛がある。
    写真 / 2023.4.25 千葉県野田市 大作晃一

  • 花はタンポポを小さくしたような姿。
    写真 / 2023.5.10 千葉県野田市 大作晃一

  • 花の下部はとげをもつものにつつまれる。
    写真 / 2023.5.10 千葉県柏市 大作晃一

  • 花びらの先端は板状になる。
    写真 / 2023.5.10 千葉県柏市 大作晃一

  • 実は羽毛状のわたげがある。
    写真 / 2012.6.10 千葉県 大作晃一

特徴

全体にかたい毛でおおわれ、 さわるとじょりじょりします。 カミソリで男の人のあごのひげをそったときの手触りににています。
 
タイプ : 越年草。
大きさ : 高さは40~100cm。
花の時期 : 初夏~秋。
生える場所 : 畑、 土手、 空き地。
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州。

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道

執筆協力 : 大作晃一