ヒゲナガハナノミ

水辺近くの葉にとまるナガハナノミ

  • オス。 くしの歯状のりっぱな触角をもつ。
    写真 / 2019.4.23 千葉市若葉区 MasakoT

  • オス。 胸は黒っぽく、 上翅(じょうし)は赤褐色。
    写真 / 2024.4.29 千葉県佐倉市 MasakoT

  • オス。 水辺近くの葉の上にとまる。
    写真 / 2017.5.16 千葉県市川市 MasakoT

  • 交尾。 メス(左)とオス(右)。
    メスは黒っぽく触角はノコギリ状。
    写真 / 2023.4.25 千葉市若葉区 MasakoT

特徴

ナガハナノミの仲間では最も普通に見られる代表種。 幼虫は水中、 成虫は水辺の近くの陸で生活します。 成虫は水辺の近くの葉の上にとまります。
 
大きさ : 体長8~12mm
成虫が見られる時期 : 4~7月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道