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海岸近くの山地や市街地に生える。 カグマはシダの古い呼び名。 写真 / 2023.5 鹿児島県 S.Ikeda
葉長1mくらいになることもある。 中央部で一番幅広い。 写真 / 2023.5 鹿児島県 S.Ikeda
小さめの株の葉。 日なたでは黄色っぽいことが多い。 写真 / 2023.5 鹿児島県 S.Ikeda
林床にも生える。 根茎を長くはって群生する。 写真 / 2023.5 鹿児島県 S.Ikeda
葉先。 急に縮まって尾状に伸びる。 写真 / 2024.7 三重県 S.Ikeda
羽片。 30~40対ほど。 先は細く伸びる。 写真 / 2024.7 三重県 S.Ikeda
最下羽片。 やや縮まることが多い。 写真 / 2024.7 三重県 S.Ikeda
羽片基部。 ここの小羽片はわずかに柄がある。 表面は軸含めて毛がほとんどない。 写真 / 2024.7 三重県 S.Ikeda
羽片中部の小羽片。 いくつかに切れ込み、 柄は不明瞭。 大きな葉では、 より深く切れ込む。 写真 / 2024.7 三重県 S.Ikeda
葉裏。 羽軸や小羽片の脈上に毛が多い。 葉のフチにくっつくように胞子のう群がつく。 近縁のウスバイシカグマやオドリコカグマ 、 フモトカグマ はフチから0.5mmほど内側につく。 写真 / 2024.7 三重県 S.Ikeda
包膜はポケット形で、 表面はほぼ無毛。 ただし、 若い時は硬毛がつくことがある。 フモトシダ やフモトカグマ は毛が多い。 写真 / 2024.7 三重県 S.Ikeda
脈はフチに達しないか、 たまに達する。 近縁種のほとんどはフチに達しない。 写真 / 2024.7 三重県 S.Ikeda
葉柄基部。 鱗片はなく、 毛が多い。 写真 / 2024.7 三重県 S.Ikeda
葉柄。 黄色っぽい毛が多い。 写真 / 2023.5 鹿児島県 S.Ikeda
裏の葉軸。 伏せた毛が多い。 写真 / 2024.7 三重県 S.Ikeda
特徴
紀伊半島より西の太平洋側に多いシダ。 葉先は急に細くなって尾状に伸びることが多く、 葉下部も少し縮まっていく形をしています。 葉裏の胞子のう群はフチにくっつくようにつき、 包膜はポケット形でほぼ無毛です。 毛は葉柄基部のほか、 裏面の軸上にのみ多くつきます。 名前には石とつきますが、 地面からもよく生えます。
葉の長さ : 50~130cm
観察の時期 : 一年中(常緑性)
生える場所 : 低山の林縁や道ばたなど
分布 : 本州(千葉以西)、 四国、 九州、 琉球、 小笠原
※正確な種( しゅ ) の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
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