チュウヒ
ヨシ原スレスレを、 ふわふわと飛ぶ猛禽類
特徴
日本には、 冬鳥として、 大陸から渡ってくる個体と、 本州の北部で繁殖する個体がいます。
河原や荒地などの葦原で生活し、 葦原の地上付近をゆらゆらと飛行しながら獲物となるネズミ類を探します。 夕方から夜にかけて、 葦原内にあるねぐらへと戻っていきます。
大きさ : 全長52cm
食べ物 : ネズミ類
みられる時期 : 冬、 場所によって一年中
みられる場所;埋立地や平地の葦原や荒地、 河原など
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。