チュウヒ

ヨシ(げん)スレスレを、 ふわふわと飛ぶ(とぶ)猛禽(もうきん)(るい)

  • 写真(しゃしん) / 2010.12.20 印旛沼(いんばぬま) FumioS

  • (あたま)白い(しろい)個体(こたい)など、 (からだ)(しょく)には個体(こたい)()がある
    写真(しゃしん) / 2013.10.11 印旛沼(いんばぬま) FumioS

特徴(とくちょう)

日本(にっぽん)には、 (ふゆ)(とり)として、 大陸(たいりく)から渡っ(わたっ)てくる個体(こたい)と、 本州(ほんしゅう)北部(ほくぶ)繁殖(はんしょく)する個体(こたい)がいます。
河原(かわはら)荒地(あれち)などの葦原(あしはら)生活(せいかつ)し、 葦原(あしはら)地上(ちじょう)付近(ふきん)をゆらゆらと飛行(ひこう)しながら獲物(えもの)となるネズミ(るい)探し(さがし)ます。 夕方(ゆうがた)から(よる)にかけて、 葦原(あしはら)(ない)にあるねぐらへと戻っ(もどっ)ていきます。
    
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)52cm
食べ物(たべもの) : ネズミ(るい)
みられる時期(じき) : (ふゆ)場所(ばしょ)によって一年中(いちねんじゅう)
みられる場所(ばしょ)埋立(うめたて)()平地(ひらち)葦原(あしはら)荒地(あれち)河原(かわら)など

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​