タカブシギ
尾羽にある模様が名前の由来
特徴
日本では旅鳥、 もしくは冬鳥として、 主に春と秋の渡りの時期に見ることができます。
水田や湿地、 湖沼、 河川などで生活し、 昆虫類や甲殻類、 貝類を主に食べます。
尾羽にの裏側に鷹班があることが名前の由来とされている他、 同じシギの仲間のクサシギと比べて足が長いことから由来しているとも言われています。
大きさ : 全長20cm
食べ物 : 昆虫類、 甲殻類、 ミミズ類など
みられる時期;春と秋、 場所によっては冬
みられる場所 : 水田、 湖沼、 河原、 河川など淡水域
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。