特徴(とくちょう)

日本(にっぽん)には、 主(おも)に春(はる)と秋(あき)の渡り(わたり)の時期(じき)に干潟(ひがた)や砂浜(すなはま)などで見る(みる)ことができます。 主(おも)に群れ(むれ)で行動(こうどう)し、 甲殻(こうかく)類(るい)やゴカイ、 貝類(かいるい)などを下(した)に沿っ(そっ)た長い(ながい)嘴(くちばし)で捕獲(ほかく)して食べ(たべ)ます。
たまに淡水(たんすい)や内陸(ないりく)で昆虫(こんちゅう)を食べる(たべる)ことがあります。 日本(にっぽん)最大(さいだい)級(きゅう)のシギです。
　　　　　　
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)58cm
食べ物(たべもの) : 甲殻(こうかく)類(るい)、 ゴカイ、 貝類(かいるい)など
みられる時期(じき) : 春(はる)、 秋(あき)、 場所(ばしょ)によって冬(ふゆ)
みられる場所(ばしょ) : 干潟(ひがた)、 砂浜(すなはま)、 河口(かこう)、 農耕(のうこう)地(ち)など