シロカモメ

(はね)(さき)まで白色(はくしょく)のカモメ

  • 写真(しゃしん) / 2007.3.31 千葉(ちば)(けん)鴨川(かもがわ)() FumioS

  • 写真(しゃしん) / 2007.3.31 千葉(ちば)(けん)鴨川(かもがわ)() FumioS

  • 写真(しゃしん) / 2017.11.10 千葉(ちば)(けん)銚子(ちょうし)() FumioS

特徴(とくちょう)

(おも)(ふゆ)(とり)として沖合(おきあい)(みなと)河口(かこう)などにやってきます。 日本(にっぽん)では北海道(ほっかいどう)多く(おおく)西日本(にしにほん)では少ない(すくない)です。 ()のカモメに混じっ(まじっ)生活(せいかつ)していることが多い(おおい)です。
漁港(ぎょこう)では捨て(すて)られた(さかな)などを食べ(たべ)ます。
風切り(かざきり)ばねの先端(せんたん)白い(しろい)ため、 止まっ(とまっ)(とき)()のカモメとは違っ(ちがっ)(からだ)(しょく)黒い(くろい)(いろ)がありません。
   
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)71cm
食べ物(たべもの) : 魚類(ぎょるい)など
みられる時期(じき) : (ふゆ)
みられる場所(ばしょ) : 沖合(おきあい)(みなと)河口(かこう)など

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​