シロチドリ

砂浜(すなはま)見かける(みかける)お腹(おなか)真っ白(まっしろ)なチドリ

  • 写真(しゃしん) / 2011.1.4 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() FumioS

  • 写真(しゃしん) / 2012.12.13 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() FumioS

特徴(とくちょう)

日本(にっぽん)では留鳥(りゅうちょう)や漂鳥として観察(かんさつ)することができます。 砂浜(すなはま)干潟(ひがた)などで見る(みる)ことができ、 走り回り(はしりまわり)ながら甲殻(こうかく)(るい)やゴカイ、 貝類(かいるい)などを(おも)食べ(たべ)ます。
(くび)にある首輪(くびわ)のような模様(もよう)は、 一周(いっしゅう)しておらず(むね)(がわ)離れ(はなれ)ていることが多い(おおい)です。
オスの(なつ)()では、 ()周り(まわり)とひたいが黒く(くろく)なります。
現在(げんざい)、 シロチドリは繁殖(はんしょく)場所(ばしょ)開発(かいはつ)による減少(げんしょう)や、 (ひと)飼い犬(かいいぬ)などの動物(どうぶつ)()近づく(ちかづく)ことによる()放棄(ほうき)によって(かず)減らし(へらし)ていて、 絶滅(ぜつめつ)危惧(きぐ)(しゅ)指定(してい)されています。

      
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)17cm
食べ物(たべもの) : 甲殻(こうかく)(るい)、 ゴカイ、 貝類(かいるい)など
みられる時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)中部(ちゅうぶ)地方(ちほう)以北(いほく)では(なつ)
みられる場所(ばしょ) : 砂浜(すなはま)干潟(ひがた)河川(かせん)など

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​