シャグマアミガサタ

春(はる)を告げる(つげる)毒(どく)きのこ。

材(ざい)を埋め(うめ)た場所(ばしょ)から生え(はえ)た。
2023.5.16 / 群馬(ぐんま)県(けん)長野原(ながのはら)町(まち) / 撮影(さつえい) 大作(たいさく)晃一(こういち)
頭部(とうぶ)はしわがある。
2023.5.16 / 群馬(ぐんま)県(けん)長野原(ながのはら)町(まち) / 撮影(さつえい) 大作(たいさく)晃一(こういち)
柄(え)はしわがある。
2023.5.16 / 群馬(ぐんま)県(けん)長野原(ながのはら)町(まち) / 撮影(さつえい) 大作(たいさく)晃一(こういち)
断面(だんめん)。頭部(とうぶ)は柄(え)の上部(じょうぶ)につく。
2023.5.16 / 群馬(ぐんま)県(けん)長野原(ながのはら)町(まち) / 撮影(さつえい) 大作(たいさく)晃一(こういち)

シャグマアミガサタの特徴(とくちょう)

春(はる)に生える(はえる)毒(どく)きのこです。頭部(とうぶ)はしわがあり、まるで脳みそ(のうみそ)のようです。アミガサタケのように頭部(とうぶ)が網状(もうじょう)になることはありません。
　
大き(おおき)さ：高(たか)さは5～10cm。
生える(はえる)時期(じき)：春(はる)。
生える(はえる)場所(ばしょ)：針葉樹(しんようじゅ)の近く(ちかく)。

※正確(せいかく)な種(たね)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。