タケウチトゲアワフキ

長い(ながい)ツノがかっこいい!アワフキムシ

  • シナノキにいる。
    あめ色(あめいろ)のはねが美しい(うつくしい)
    写真(しゃしん) / 2023.5.10 千葉(ちば)(けん)(かしわ)() MasakoT

  • カーブした黒く(くろく)長い(ながい)ツノがかっこいい。
    ツノの根元(ねもと)白い(しろい)模様(もよう)がある。
    写真(しゃしん) / 2023.5.10 千葉(ちば)(けん)(かしわ)() MasakoT

  • (あたま)(むね)黒く(くろく)てごつごつしている。
    写真(しゃしん) / 2023.5.10 千葉(ちば)(けん)(かしわ)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)(えだ)にオオヘビガイのような()作る(つくる)
    写真(しゃしん) / 2023.5.10 千葉(ちば)(けん)(かしわ)() MasakoT

  • ()(なか)幼虫(ようちゅう)住む(すむ)
    写真(しゃしん) / 2023.5.10 千葉(ちば)(けん)(かしわ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ツノゼミのように見え(みえ)ますが、 トゲアワフキの仲間(なかま)。 ツノは小楯(こだて)(ばん)変化(へんか)したもの。 近づく(ちかづく)と、 ピョンと跳ね(はね)ます。 幼虫(ようちゅう)(えだ)石灰(せっかい)(しつ)特徴(とくちょう)(てき)()作り(つくり)樹液(じゅえき)吸い(すい)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)5~8mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにシナノキ、 オオバボダイジュ、 ヘラノキなどの樹液(じゅえき)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~5(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​