葉は茎の下部につき、 長さ20~30センチの幅広で、 縦に筋がある。 葉の基部が鞘状に茎を包み、 それが腐ると シュロ の毛のようになることから、 シュロソウと命名されました。
シュロソウ
濃紫色の花を付けてスックと立つ
特徴
雄花と両性花を同一株につける。
タイプ : 多年草
大きさ : 高さは50~100cm
花の時期 : 夏
生える場所 : 山地の林内
分布 : 北海道、 本州中部以北
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
名前の由来
見られる散歩道
執筆協力 : 渡邉勲