特徴(とくちょう)

体(からだ)は黒っぽく(くろっぽく)、 触角(しょっかく)がのこぎりのようにギザギザになっているカミキリムシ。 のこぎり状(じょう)の触角(しょっかく)は、 メスは細く(ほそく)、 オスはより太く(ふとく)なります。 いろいろな樹木(じゅもく)に集まり(あつまり)、 夜(よる)は明かり(あかり)にやって来(やってき)ます。
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)23～48mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)は朽ち木(くちき)など　成虫(せいちゅう)は広葉樹(こうようじゅ)の樹皮(じゅひ)など
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 5～9月(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、 本州(ほんしゅう)、 四国(しこく)、 九州(きゅうしゅう)