オオソリハシシギ
一回の飛行で10000km以上飛んだ記録がある
特徴
旅鳥として干潟や砂浜、 水田などにやってきます。
砂浜を歩き回りながら、 長く上にそった嘴を使ってゴカイや貝類を捕食します。
オスの夏羽は、 頭から体の下面が赤茶色で、 メスもオスほどではありませんが赤茶色っぽくなります。
渡りの時、 約10000kmを一度も着陸せずに飛んだという記録があります。
大きさ : 38cm
食べ物 : ゴカイ、 貝類、 昆虫など
見られる時期 : 春、 秋
見られる場所 : 干潟、 砂浜、 水田など
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。