オオソリハシシギ

(いち)(かい)飛行(ひこう)で10000km以上(いじょう)飛ん(とん)記録(きろく)がある

  • 写真(しゃしん) / 2009.4.24 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() FumioS

  • (くちばし)長く(ながく)(うえ)にそっている
    写真(しゃしん) / 2015.10.8 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() FumioS

  • オスの(なつ)()は、 (あたま)腹部(ふくぶ)(あか)茶色(ちゃいろ)
    写真(しゃしん) / 2013.5.16 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() FumioS

特徴(とくちょう)

(たび)(とり)として干潟(ひがた)砂浜(すなはま)水田(すいでん)などにやってきます。
砂浜(すなはま)歩き回り(あるきまわり)ながら、 長く(ながく)(うえ)にそった(くちばし)使っ(つかっ)てゴカイや貝類(かいるい)捕食(ほしょく)します。
オスの(なつ)()は、 (あたま)から(からだ)下面(かめん)(あか)茶色(ちゃいろ)で、 メスもオスほどではありませんが(あか)(ちゃ)色っぽく(いろっぽく)なります。
渡り(わたり)(とき)(やく)10000kmを(いち)()着陸(ちゃくりく)せずに飛ん(とん)だという記録(きろく)があります。
  
大き(おおき)さ : 38cm
食べ物(たべもの) : ゴカイ、 貝類(かいるい)昆虫(こんちゅう)など
()られる時期(じき) : (はる)(あき)
()られる場所(ばしょ) : 干潟(ひがた)砂浜(すなはま)水田(すいでん)など

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​