ホソカミキリ

ほっそりしたカミキリムシ

  • (ぜん)ばねは(はした)向かっ(むかっ)細く(ほそく)なる。
    写真(しゃしん) / 2018.8.1 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() MasakoT

  • 触角(しょっかく)大変(たいへん)長く(ながく)(だい)一節(いっせつ)大きい(おおきい)
    (むね)(よこ)はとがる。
    写真(しゃしん) / 2023.6.27 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 明り(あかり)やって来る(やってくる)
    写真(しゃしん) / 2023.7.1 横浜(よこはま)()(みどり)() MasakoT

特徴(とくちょう)

カミキリムシ()ではなく、ホソカミキリムシ()仲間(なかま)(からだ)細長く(ほそながく)赤褐色(せきかっしょく)黒褐色(こっかっしょく)をしており、灰白色(かいはくしょく)()()生え(はえ)ています。夜間(やかん)倒木(とうぼく)などにやって来(やってき)ます。
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)19~30mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)広葉樹(こうようじゅ)やマツ(るい)倒木(とうぼく)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):6~9(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる散歩道(さんぽみち)