ハジロカイツブリ
群れで行動する小型のカイツブリ
特徴
主に冬鳥として、 海岸や河口、 湖沼などにやってきます。
基本的に群れで行動し、 次々と海中に潜り小さい魚などを食べます。
冬羽は、 顔の下半分が白色で上が黒色です。 ミミカイツブリとは体色や大きさの似ているますが、 ミミカイズブリは顔の白色と黒いとの境界線がはっきりしており、 一方ハジロカイツブリは境界線がはっきりとしていません。
本種は境界線がはっきりとしていません。 また、 夏羽は全体的に黒く、 顔に黄色い飾り羽があります。
大きさ : 全長30cm
食べ物 : 小型の魚類
見られる時期 : 冬
見られる場所 : 海岸、 河口、 湖沼、 池など
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。