特徴(とくちょう)

冬(ふゆ)鳥(とり)として湖沼(こしょう)や湖(みずうみ)、 湿地(しっち)、 その周辺(しゅうへん)の水田(すいでん)などで見る(みる)ことができます。 主(おも)に群れ(むれ)で行動(こうどう)し、 水田(すいでん)などで落穂(おちぼ)を食べ(たべ)たり水草(みずくさ)を食べ(たべ)ます。
日本(にっぽん)では亜(あ)種(しゅ)オオヒシクイ、 亜(あ)種(しゅ)ヒシクイの２亜(あ)種(しゅ)がやってきます。 似(に)ているマガンとは、 嘴(くちばし)の色(いろ)や体(からだ)の下面(かめん)に模様(もよう)がないことで見分ける(みわける)ことができます。
　　　　　　　
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)85cm
食べ物(たべもの) : 水草(みずくさ)、 植物(しょくぶつ)の種子(しゅし)など
見(み)られる時期(じき) : 冬(ふゆ)
見(み)られる場所(ばしょ) : 湖沼(こしょう)、 池(いけ)、 湿地(しっち)、 水田(すいでん)など