ヒメウ

日本最小のウ

  • 写真 / 2020.1.9 千葉県銚子市 FumioS

  • 写真 / 2018.2.5 千葉県銚子市 FumioS

特徴

北海道では留鳥、 それ以外では冬鳥として、 海岸や湾内などにやってきます。
主に沖で魚を食べ、 冬などはウミウと一緒に行動することがあります。
体の大きさは、 日本にいるウの仲間の中で最も小さいです。
冬羽と若い個体は全体が黒で、 嘴や足まで黒いです。
    
大きさ : 全長73cm
食べ物 : 魚類
見られる時期 : 北海道では一年中、 それ以外で冬
見られる場所 : 海岸、 内湾、 港、 河口など

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​