ホオアカ

名前(なまえ)通り(とおり)ほおの赤い(あかい)ホオジロの仲間(なかま)

  • ほおは(あか)茶色(ちゃいろ)をしている
    写真(しゃしん) / 2011.3.7 千葉(ちば)(けん)木更津(きさらづ)() FumioS

特徴(とくちょう)

日本(にっぽん)では留鳥(りゅうちょう)または漂鳥として一年中(いちねんじゅう)見る(みる)ことができます。
(なつ)は、 高原(こうげん)(くさ)()などで(おも)昆虫(こんちゅう)などを食べ(たべ)ますが、 (ふゆ)になると平地(ひらち)草原(そうげん)農耕(のうこう)()でも観察(かんさつ)できます。
繁殖(はんしょく)()以外(いがい)植物(しょくぶつ)種子(しゅし)などをたべます。
名前(なまえ)由来(ゆらい)はほおが(あか)茶色(ちゃいろ)をしているところから()ています。 (なつ)()(むね)には赤い(あかい)輪状(りんじょう)(せん)があり、 (のど)白色(はくしょく)で、 黒い(くろい)模様(もよう)があります。
  
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)16cm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)種子(しゅし)など
()られる時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)
()られる場所(ばしょ) : (なつ)山地(さんち)草原(そうげん)高原(こうげん)(ふゆ)はヨシ(はら)草地(くさち)農耕(のうこう)()
      

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​