ミヤマホオジロ

黄色い(きいろい)(あたま)特徴(とくちょう)(てき)なホオジロの仲間(なかま)

  • (かんむり)()がある
    写真(しゃしん) / 2019.2.1 茨城(いばらき)(けん)つくば() FumioS

  • (こし)灰色(はいいろ)
    写真(しゃしん) / 2009.2.1 千葉(ちば)(けん)(さかえ)(まち) FumioS

  • メスはオスと比べ(くらべ)(いろ)薄い(うすい)
    写真(しゃしん) / 2019.2.1 茨城(いばらき)(けん)つくば() FumioS

特徴(とくちょう)

(ふゆ)(とり)として全国(ぜんこく)(てき)にやってきます。 広島(ひろしま)(けん)などいくつかの場所(ばしょ)では繁殖(はんしょく)(れい)もあります。
基本(きほん)(てき)小さな(ちいさな)群れ(むれ)作っ(つくっ)生活(せいかつ)します。 地上(ちじょう)歩き(あるき)ながら植物(しょくぶつ)種子(しゅし)昆虫(こんちゅう)好ん(このん)食べ(たべ)ます。
オスの()周り(まわり)(むね)黒く(くろく)(かんむり)()(しも)(くちばし)根元(ねもと)黄色い(きいろい)部分(ぶぶん)があります。 メスはオスの(いろ)薄く(うすく)した感じ(かんじ)黒い(くろい)部分(ぶぶん)薄い(うすい)茶色(ちゃいろ)です。
       
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)16cm
食べ物(たべもの) : 植物(しょくぶつ)種子(しゅし)昆虫(こんちゅう)など
()られる時期(じき) : (ふゆ)
()られる場所(ばしょ) : 農耕(のうこう)()草原(そうげん)()多い(おおい)公園(こうえん)など

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​