ムナグロ
顔から体下面が黒色のチドリ
特徴
主に旅鳥、 南西諸島では冬鳥として、 水田や畑などにやってきます。 海辺の砂浜や干潟などでも見られないことはありませんがまれです。
基本的に群れを作って行動し、 地中にいるミミズや昆虫を食べます。
夏羽の体下側は黒色で、 ダイゼンと似ていますが背面の模様に黄色い班が入っていることで見分けられます。
冬羽では黒い部分がなくなり薄い茶色になります。 オスもメスも同じ色をしてます。
大きさ : 全長24cm
食べ物 : 昆虫、 ミミズなど
見られる時期 : 春、 秋、 冬
見られる場所 : 水田、 畑など
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。