メダイチドリ
目は遠くから見ると大きく見える?
特徴
主に旅鳥として、 春と秋に干潟や砂浜で見ることができる。
他のチドリと混群を作るときもあり、 砂浜や干潟を走りながらゴカイ類を主に食べます。 よく観察していると、 器用に穴からゴカイを引っ張り出す瞬間を観察することもできます。
成鳥の夏羽は胸と頭の上部がオレンジ色をしていて、 ひたいと嘴の根本から側頭部にかけて黒色の線があります。 喉とひたいは白色です。
冬羽はオレンジ色がなくなり、 顔の一部と体の下側以外が茶色になります。
大きさ : 全長19cm
食べ物 : ゴカイ、 貝類、 甲殻類など
見られる時期 : 春、 秋
見られる場所 : 干潟、 砂浜など
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。