アオタテハモドキ
エキゾチックな雰囲気の南国のチョウ
特徴
南国のタテハチョウ。 オスは後ばねのつけ根まで青く、 はねの目玉模様が小さいです。 メスはオレンジ、 青など色に変異が多く、 はねの目玉模様が大きいです。 日中、 明るい所を低く飛び、 地面によく止まります。
大きさ : 開張50~60mm
食べ物 : 幼虫はキツネノマゴ、 イワダレソウ、 オオバコなど 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : ほぼ1年中
分布 : 沖縄島より南部
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。