ウルマクロハムシダマシ

毛深い南国のハムシダマシ

  • 赤褐色で毛深い。
    写真 / 2023.11.8 沖縄県浦添市 MasakoT

  • 体は黄白色の毛でおおわれる。
    写真 / 2023.11.8 沖縄県浦添市 MasakoT

  • 葉を食べているように見えるが・・・?
    何を食べているかわからない。
    写真 / 2023.11.8 沖縄県浦添市 MasakoT

  • 写真 / 2024.4.14 那覇市 MasakoT

  • 上翅(じょうし)が赤っぽいタイプ。
    写真 / 2024.4.15 沖縄県恩納村 MasakoT

  • 食事中。
    写真 / 2024.4.17 沖縄県浦添市 MasakoT

特徴

ゴミムシダマシの仲間。 体の色は、 赤茶色、 褐色、 黒色と変異が見られ、 黒色のものは青みを帯びた光沢を持つことが多いです。 背面は黄白色の毛で覆われています。 「うるま」とは、 サンゴでできた沖縄の島をさします。
 
大きさ : 体長8.5~10mm
成虫が見られる時期 : 3~11月
分布 : 沖縄県

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​