オキナワモリバッタ

南国の森にすむモリバッタ

  • 触角の先端は白。 翅は短い(短翅型)。 葉の上にとまっていることが多い。
    写真 / 2023.11.8 沖縄県浦添市 MasakoT

  • 後あしが太く、 ピョンと跳ねる。
    写真 / 2023.11.7 那覇市 MasakoT

  • 地味で渋い色。
    写真 / 2023.11.7 那覇市 MasakoT

  • 顔。
    写真 / 2023.11.8 沖縄県浦添市 MasakoT

  • 幼虫。
    写真 / 2023.11.8 沖縄県浦添市 MasakoT

  • 幼虫。
    写真 / 2024.4.14 那覇市 MasakoT

特徴

沖縄諸島周辺に生息するモリバッタ。 オキナワモリバッタははねが短い短翅型。 モリバッタは日本では南西諸島に生息し、 少し暗い森や林縁に住んでいます。 生息する島ごとに少しずつ色や姿が異なり、 亜種に分けられています。
 
大きさ : 体長23~44mm
食べ物 : さまざまな植物の葉
成虫が見られる時期 : ほぼ1年中
分布 : 沖縄諸島周辺

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​