オオジョロウグモ

大きな(おおきな)(あみ)張る(はる)日本(にっぽん)最大(さいだい)のクモ

  • (あたま)胸部(きょうぶ)金色(きんいろ)で、腹部(ふくぶ)黄色(きいろ)(たて)(せん)がある。
    写真(しゃしん) / 2023.11.7 沖縄(おきなわ)(けん)(はち)(じゅう)()(まち) MasakoT

  • メスの(からだ)(しょく)変異(へんい)多く(おおく)黒色(こくしょく)(がた)赤色(あかいろ)(がた)などさまざま。
    写真(しゃしん) / 2023.11.7 沖縄(おきなわ)(けん)(はち)(じゅう)()(まち) MasakoT

  • 大きな(おおきな)(えん)(もう)
    写真(しゃしん) / 2023.11.7 沖縄(おきなわ)(けん)(はち)(じゅう)()(まち) MasakoT

特徴(とくちょう)

南方(なんぽう)(けい)大きな(おおきな)クモで、あしまで含める(ふくめる)と20cmになるものもいます。1m以上(いじょう)大きな(おおきな)(えん)(もう)をはり、(とり)やコウモリも捕える(とらえる)ことがあるとのことです。(あみ)はウマの(ひずめ)(ひづめ)のような(かたち)をしており()(じゅう)構造(こうぞう)。オスは赤く(あかく)とても小さい(ちいさい)です。分布(ぶんぷ)北上(ほくじょう)(ちゅう)
 
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)オス7~10mm メス35~50mm
食べ物(たべもの)昆虫(こんちゅう)など
()られる時期(じき)(はる)(あき)
分布(ぶんぷ)九州(きゅうしゅう)(大隅半島(おおすみはんとう)以南(いなん))、南西諸島(なんせいしょとう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​