ヤマトヤドカリグモ

歩き回る(あるきまわる)ずんぐりしたクモ

  • メス。 腹部(ふくぶ)前方(ぜんぽう)(くら)褐色(かっしょく)模様(もよう)後方(こうほう)には波状(はじょう)(せん)が2(ほん)ある。
    写真(しゃしん) / 2020.10.21 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • メス。 ()におおわれる。
    ()()歩き回り(あるきまわり)獲物(えもの)捕える(とらえる)
    写真(しゃしん) / 2019.10.26 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • ハエの仲間(なかま)捕え(とらえ)たメス。
    写真(しゃしん) / 2022.10.16 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • クモを捕え(とらえ)たメス。
    写真(しゃしん) / 2022.10.16 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • オスがメスに接近(せっきん)か。
    写真(しゃしん) / 2020.11.1 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • オス。
    写真(しゃしん) / 2020.10.27 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

エビグモの仲間(なかま)草地(くさち)河川敷(かせんしき)などで普通(ふつう)()られ、 (あみ)張ら(はら)歩き回り(あるきまわり)獲物(えもの)捕え(とらえ)ます。 成体(せいたい)晩夏(ばんか)から(あき)にかけて増え(ふえ)ていきます。 ヤドカリグモに比べ(くらべ)(ほん)(しゅ)褐色(かっしょく)()強く(つよく)大型(おおがた)です。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)メス6~8mm オス5~6mm 
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)など
()られる時期(じき) : (はる)(あき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​