ヤマトヤドカリグモ

歩き回るずんぐりしたクモ

  • メス。 腹部前方に暗褐色の模様、 後方には波状の線が2本ある。
    写真 / 2020.10.21 千葉県船橋市 MasakoT

  • メス。 毛におおわれる。
    葉の間を歩き回り獲物を捕える。
    写真 / 2019.10.26 千葉県船橋市 MasakoT

  • 葉の上にいることが多い。
    写真 / 2024.11.16 千葉県習志野市 MasakoT

  • 草地で普通に見られる。
    写真 / 2024.11.12 千葉市緑区 MasakoT

  • ハエの仲間を捕えたメス。
    写真 / 2022.10.16 千葉市若葉区 MasakoT

  • クモを捕えたメス。
    写真 / 2022.10.16 千葉市若葉区 MasakoT

  • アズチグモを捕えたメス。
    写真 / 2024.9.12 神奈川県相模原市 MasakoT

  • オスがメスに接近か。
    写真 / 2020.11.1 千葉県船橋市 MasakoT

  • オス。
    写真 / 2020.10.27 千葉市若葉区 MasakoT

特徴

エビグモの仲間。 草地や河川敷などで普通に見られ、 網を張らず歩き回り、 獲物を捕えます。 成体は晩夏から秋にかけて増えていきます。 ヤドカリグモに似ていますが、 本種は褐色味が強く大型です。
 
大きさ : 体長メス6~8mm オス5~6mm 
食べ物 : 昆虫など
見られる時期 : 春~秋
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道