シロテンツマキリアツバ

えぐれたはねが魅力(みりょく)(てき)なガ

  • (ぜん)ばねに(いろ)濃い(こい)三角形(さんかっけい)(もん)がある。
    写真(しゃしん) / 2014.6.4 東京(とうきょう)()八王子(はちおうじ)() MasakoT

  • はねを半開き(はんびらき)にしてとまる。
    写真(しゃしん) / 2017.7.17 東京(とうきょう)()八王子(はちおうじ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ヤガ()カギアツバの仲間(なかま)(からだ)(しょく)淡い(あわい)茶色(ちゃいろ)で、 (あたま)からのびた黒く(くろく)長い(ながい)(しも)(くちびる)(ひげ)(かしんしゅ=パルピ)、 (ぜん)ばねにある複数(ふくすう)白い(しろい)点々(てんてん)特徴(とくちょう)明かり(あかり)やって来(やってき)ます。 日本(にっぽん)固有(こゆう)(しゅ)
 
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)(やく)34mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はミツバウツギ()(ミツバウツギ、 ゴンズイなど)、 キブシ()など 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)など 
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 6~9(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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