ムツボシテントウ

6つの(ほし)がある小さな(ちいさな)テントウムシ

  • 赤色(あかいろ)(うえ)翅(じょうし)に6つの黒い(くろい)(もん)がある。
    写真(しゃしん) / 2019.3.31 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • (むね)黒色(こくしょく)(えん)赤い(あかい)
    ツヤがある。
    写真(しゃしん) / 2022.12.27 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • ケヤキの樹皮(じゅひ)(した)越冬(えっとう)(ちゅう)
    写真(しゃしん) / 2023.1.20 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 集団(しゅうだん)越冬(えっとう)(ちゅう)
    写真(しゃしん) / 2022.12.27 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

特徴(とくちょう)

赤い(あかい)(うえ)翅(じょうし)に6()黒い(くろい)(もん)がある小さな(ちいさな)テントウムシ。 ケヤキの樹皮(じゅひ)(もと)で、 越冬(えっとう)している姿(すがた)見る(みる)ことが多い(おおい)です。 国内(こくない)ではオスは発見(はっけん)されておらず、 メスだけで(たん)(ため)生殖(せいしょく)をしているとのことです。
 
大き(おおき)さ : 2~2.6mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにカイガラムシなど
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : ほぼ1(ねん)(ちゅう)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​