ミノオキイロヒラタヒメバチ
きれいな黄色い寄生バチ
特徴
ヒメバチの仲間。 体は鮮やかな黄色で、 黒い模様があります。 チョウやガの幼虫に寄生する寄生バチで、 葉の裏で越冬している姿を見ることが多いです。 大阪府の箕面で最初に発見されたことから、 「ミノオ」と名づけられたようです。
大きさ : 体長約9mm
食べ物 : 幼虫はチョウやガの幼虫など
成虫が見られる時期 : 夏~冬
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。