タイワンヒゲナガアブラムシ

アキノノゲシにつく(あか)(くろ)のアブラムシ

  • ()(うら)群がる(むらがる)
    写真(しゃしん) / 2018.6.17 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • 集団(しゅうだん)(くき)(しる)吸っ(すっ)ている。
    写真(しゃしん) / 2016.6.19 千葉(ちば)(けん)君津(きみつ)() MasakoT

  • メスが幼虫(ようちゅう)産ん(うん)でいる。 交尾(こうび)をせずに、 メスだけで(なに)世代(せだい)かにわたり幼虫(ようちゅう)産む(うむ)
    写真(しゃしん) / 2023.6.27 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • ナナホシテントウがアブラムシを食べ(たべ)やって来(やってき)た。
    写真(しゃしん) / 2021.10.24 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

特徴(とくちょう)

アキノノゲシなどノゲシの仲間(なかま)()られるアブラムシ。 触角(しょっかく)長く(ながく)(からだ)赤褐色(せきかっしょく)で、 腹部(ふくぶ)背中(せなか)黒い(くろい)部分(ぶぶん)があります。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)2~3mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにアキノノゲシ(るい)(しる)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 初夏(しょか)晩秋(ばんしゅう)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​