タケノアブラムシ

アズマネザサの()(うら)にいるアブラムシ

  • (からだ)黒っぽく(くろっぽく)、 うっすらとロウ物質(ぶっしつ)をまとう。
    写真(しゃしん) / 2022.12.4 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() MasakoT

  • アズマネザサの()(うら)によくいる。
    写真(しゃしん) / 2023.1.9 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() MasakoT

  • アブラムシが出す(だす)甘露(かんろ)(かんろ=糖分(とうぶん)多い(おおい)排出(はいしゅつ)(ぶつ))を求め(もとめ)て、 よくアリが訪れる(おとずれる)。 (写真(しゃしん)はアミメアリ)
    写真(しゃしん) / 2023.7.4 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • ヒラタアブはアブラムシがいる(ところ)(たまご)産む(うむ)
    写真(しゃしん) / 2023.10.9 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() MasakoT

  • 集団(しゅうだん)生活(せいかつ)。 ヒラタアブの幼虫(ようちゅう)がアブラムシを食べ(たべ)やって来(やってき)た。
    写真(しゃしん) / 2017.4.7 千葉(ちば)(けん)印西(いんざい)() MasakoT

特徴(とくちょう)

アズマネザサの()(うら)で、 普通(ふつう)()られる丸っこい(まるっこい)アブラムシ。 「カマツカ」に移る(うつる)ものと、 一年中(いちねんじゅう)アズマネザサで生活(せいかつ)をするものがいます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)(やく)0.9mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにアズマネザサやカマツカの(しる)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : ほぼ一年中(いちねんじゅう)
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる散歩道(さんぽみち)