ホウセンカヒゲナガアブラムシ

背中(せなか)黒い(くろい)オレンジ(しょく)のアブラムシ

  • オレンジ(しょく)とサーモンピンクの幼虫(ようちゅう)がいる。
    写真(しゃしん) / 2023.4.21 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • サルトリイバラの()(うら)で、 成虫(せいちゅう)幼虫(ようちゅう)集団(しゅうだん)生活(せいかつ)
    写真(しゃしん) / 2023.4.21 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • はねがあるタイプの成虫(せいちゅう)((ゆう)翅成(ちゅう))。
    写真(しゃしん) / 2023.4.21 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • メス(()翅成(ちゅう))が幼虫(ようちゅう)産ん(うん)でいる。 交尾(こうび)をせずにメスだけで(なに)世代(せだい)かにわたり幼虫(ようちゅう)産む(うむ)
    写真(しゃしん) / 2017.5.23 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

サルトリイバラからツリフネソウに移住(いじゅう)するアブラムシ。 (からだ)はオレンジ(しょく)腹部(ふくぶ)背中(せなか)(くろ)幼虫(ようちゅう)は、 ()緑色(りょくしょく)、 オレンジ(しょく)、 サーモンピンクの3つのタイプが知ら(しら)れています。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)(やく)2mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにツリフネソウやサルトリイバラの(しる)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : (はる)(あき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)()不明(ふめい)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​