ヒョウタンゴミムシ
クワガタに似ているゴミムシ
特徴
海岸の砂浜で見られるヒョウタンゴミムシの仲間。 大あごが大きく、 前胸と中胸の間が細くくびれた体型が特徴。 トゲのような突起がある前あしで、 巣穴を掘り、 昼間は巣穴や流木などの下に隠れています。 夜になると出てきて、 昆虫や甲殻類を食べます。
大きさ : 体長15~20mm
食べ物 : 昆虫や甲殻類の死骸など
成虫が見られる時期 : 3~5月 7~10月(成虫越冬)
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。