ヤマオニグモ

(やま)多い(おおい)オニグモ

  • 腹部(ふくぶ)はやや細長く(ほそながく)、 あしは白黒(しろくろ)のシマになっている。
    写真(しゃしん) / 2015.7.14 札幌(さっぽろ)()厚別(あしべつ)() MasakoT

  • 腹部(ふくぶ)には、 波状(はじょう)模様(もよう)(葉状(ようじょう)(むら))がある。
    寒い(さむい)地域(ちいき)では平地(ひらち)()られる。
    写真(しゃしん) / 2015.7.14 札幌(さっぽろ)()厚別(あしべつ)() MasakoT

  • オスの(はら)(めん)
    写真(しゃしん) / 2022.6.13 東京(とうきょう)()八王子(はちおうじ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

(やま)でよく()られるコガネグモの仲間(なかま)腹部(ふくぶ)には波状(はじょう)模様(もよう)があり、 やや細長い(ほそながい)(かたち)をしています。 木の間(このま)丸い(まるい)(あみ)(正常(せいじょう)(えん)(もう))を張り(はり)(よる)張りかえ(はりかえ)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)メス17~20mm オス8~13mm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)など
()られる時期(じき) : (なつ)(あき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​