ヒノマルコモリグモ

オスとメスで姿(すがた)違う(ちがう)コモリグモ

  • オス。 地面(じめん)歩く(あるく)
    写真(しゃしん) / 2016.12.20 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • オス。 (あたま)胸部(きょうぶ)から腹部(ふくぶ)にかけて白色(はくしょく)(おび)があり、 (いち)番目(ばんめ)のあしに白い(しろい)()がある。
    写真(しゃしん) / 2019.5.23 札幌(さっぽろ)()厚別(あしべつ)() MasakoT

  • メス。 全体(ぜんたい)茶褐色(ちゃかっしょく)
    写真(しゃしん) / 2019.2.18 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • メス。
    写真(しゃしん) / 2024.2.27 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

オスとメスで(いろ)模様(もよう)違う(ちがう)コモリグモの仲間(なかま)水辺(みずべ)周辺(しゅうへん)(はやし)(くさ)はらなど、 地面(じめん)歩き回り(あるきまわり)獲物(えもの)捕え(とらえ)ます。 コモリグモは、 (たまご)のうをお(しり)につけて持ち歩き(もちあるき)()てきた()ぐもを背中(せなか)乗せ(のせ)守り(まもり)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)メス6~10mm オス6~9mm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)など
()られる時期(じき) : ほぼ一年中(いちねんじゅう)
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​