ヒラタグモ
円盤のような住みかに潜むクモ
特徴
チリグモの仲間。 腹部は白く黒い模様が特徴的。 建物の周辺の壁やブロック塀で普通に見られます。 針葉樹の幹で見られることもあります。 住みかは円盤状で、 そこから放射状に受診糸が延び、 獲物がその糸に触れるとクモが飛び出してきて、 獲物を捕えます。
大きさ : 体長メス8~12mm オス6~10mm
食べ物 : 昆虫など
見られる時期 : 一年中
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。