ヒメセアカケバエ

背中(せなか)の一部(いちぶ)が赤い(あかい)オシャレなケバエ

メス。メスは複眼(ふくがん)が小さい(ちいさい)。
写真(しゃしん) / 2020.5.2 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT
メス。
写真(しゃしん) / 2020.5.2 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT
メス。
写真(しゃしん) / 2020.5.2 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT
オス。オスは複眼(ふくがん)が大きい(おおきい)。
写真(しゃしん) / 2020.5.2 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT
オス。
写真(しゃしん) / 2020.5.2 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT
オス。
写真(しゃしん) / 2020.5.2 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT

特徴(とくちょう)

ケバエの仲間(なかま)。春(はる)に現れ(あらわれ)ますが、秋(あき)に発生(はっせい)することもあります。メスもオスも胸部(きょうぶ)背面(はいめん)の一部(いちぶ)が赤く(あかく)なります。幼虫(ようちゅう)は毛(け)の生え(はえ)たイモムシ軍団(ぐんだん)で、落葉(らくよう)の下(した)などで集団(しゅうだん)で冬(ふゆ)を越し(こし)ます。。
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)10～11mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)は腐食(ふしょく)植物(しょくぶつ)など　成虫(せいちゅう)は花(はな)の蜜(みつ)など
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 3～10月(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)、本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。