イネゾウムシ

イネを食べる(たべる)ゾウムシ

  • 黒ずん(くろずん)だグレー。
    写真(しゃしん) / 2024.4.2 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • (うえ)翅(じょうし)に白い(しろい)(てん)があるが、 (てん)がないものもいる。
    写真(しゃしん) / 2023.11.1 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • (からだ)(いろ)はいろいろ。
    写真(しゃしん) / 2020.5.28 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 口吻(こうふん)太め(ふとめ)でりっぱ。
    写真(しゃしん) / 2024.4.2 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

特徴(とくちょう)

田んぼ(たんぼ)やその周辺(しゅうへん)()られるイネゾウムシの仲間(なかま)。 イネなどの展開(てんかい)(まえ)新しい(あたらしい)()食べ(たべ)()(あな)をあけます。 はねに白い(しろい)(てん)があるものが多い(おおい)ですが、 (てん)がないものもいます。 幼虫(ようちゅう)または成虫(せいちゅう)越冬(えっとう)します。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)4.5~7.0mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はイネの()腐食(ふしょく)(ぶつ)など 成虫(せいちゅう)はイネ()植物(しょくぶつ)(イネなど)の()など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~11(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​