キイロチビハナケシキスイ

ニワトコの(はな)集まる(あつまる)小さな(ちいさな)甲虫(かぶとむし)

  • 交尾(こうび)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ()褐色(かっしょく)小さな(ちいさな)ケシキスイ。
    ()におおわれる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 腹部(ふくぶ)先端(せんたん)がはねからはみ出し(はみだし)ている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (はな)食べる(たべる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ニワトコの(はな)にたくさん集まる(あつまる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

(はな)集まる(あつまる)チビハナケシキスイの仲間(なかま)(はる)、 ニワトコの(はな)で、 普通(ふつう)()られます。 ケシキスイの仲間(なかま)は、 触角(しょっかく)先端(せんたん)(せつ)幅広く(はばひろく)、 お(しり)(腹部(ふくぶ)先端(せんたん))がはねからはみ出し(はみだし)ているものが多い(おおい)です。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)(やく)2.5mm
食べ物(たべもの) : 成虫(せいちゅう)はニワトコの(はな)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~6(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​