津久井湖城山公園
アルファルファタコゾウムシ
世界に広がる小さなゾウムシ
特徴
レンゲなどマメ科植物を食べるヨーロッパ原産の外来種。 5月頃に現れる新成虫は、 石の下などで夏眠をします。 1982年に九州と沖縄で発見され、 日本各地に広がりました。 世界中に分布を拡大しつつあります。
大きさ : 体長4.0~6.5mm
食べ物 : 幼虫も成虫もマメ科植物(レンゲ、 ウマゴヤシ、 カラスノエンドウなど)
成虫が見られる時期 : 秋~春
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。