アルファルファタコゾウムシ

世界に広がる小さなゾウムシ

  • 成虫。
    写真 / 2016.11.20 千葉県船橋市 MasakoT

  • 成虫。
    写真 / 2024.4.10 千葉市緑区 MasakoT

  • 頭部~胸部~上翅の中央部は黒っぽい。
    写真 / 2018.3.27 千葉市若葉区 MasakoT

  • 幼虫。 カラスノエンドウの葉を食べる。
    写真 / 2024.3.9 千葉県習志野市 MasakoT

  • 幼虫。
    写真 / 2024.3.10 千葉県習志野市 MasakoT

  • 幼虫。
    写真 / 2024.4.10 千葉市緑区 MasakoT

  • 幼虫。 葉は食べあとだらけ。
    写真 / 2024.4.2 千葉県習志野市 MasakoT

  • レース状の白い繭はだんだん黄色っぽくなる。
    写真 / 千葉県習志野市 MasakoT

特徴

レンゲなどマメ科植物を食べるヨーロッパ原産の外来種。 5月頃に現れる新成虫は、 石の下などで夏眠をします。 1982年に九州と沖縄で発見され、 日本各地に広がりました。 世界中に分布を拡大しつつあります。
 
大きさ : 体長4.0~6.5mm
食べ物 : 幼虫も成虫もマメ科植物(レンゲ、 ウマゴヤシ、 カラスノエンドウなど)
成虫が見られる時期 : 秋~春
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる散歩道