特徴(とくちょう)

茨城(いばらき)県(けん)と千葉(ちば)県(けん)で記録(きろく)されているヤスデ。 春(はる)に見(み)られることが多い(おおい)ですが、 秋(あき)に見(み)られることもあります。 ヤスデは落ち葉(おちば)などを食べ(たべ)、 分解(ぶんかい)者(しゃ)としての役割(やくわり)を担っ(になっ)ている土壌(どじょう)動物(どうぶつ)です。 千葉(ちば)県(けん)のレッドデータブックで最(さい)重要(じゅうよう)保護(ほご)生物(せいぶつ)に指定(してい)されています。
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)33～35mm
食べ物(たべもの) : 落ち葉(おちば)や腐葉土(ふようど)など
見(み)られる時期(じき) : 春(はる)、 秋(あき)
分布(ぶんぷ) : 茨城(いばらき)県(けん)、 千葉(ちば)県(けん)