特徴(とくちょう)

本州(ほんしゅう)、 四国(しこく)、 九州(きゅうしゅう)に生息(せいそく)しています。 本州(ほんしゅう)では青森(あおもり)県(けん)の下北半島(しもきたはんとう)まで生息(せいそく)していて、 世界(せかい)で最も(もっとも)北(きた)に生息(せいそく)しているサルといえます。
植物(しょくぶつ)の実(み)や昆虫(こんちゅう)などなんでも食べ(たべ)ます。
頭(あたま)が良く(よく)、 人(ひと)の食べ物(たべもの)を取っ(とっ)たりするため、 注意(ちゅうい)が必要(ひつよう)です。
　　　
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)50~60cm
食べ物(たべもの) : 植物(しょくぶつ)の果実(かじつ)や花(はな)、 昆虫(こんちゅう)など
見(み)られる場所(ばしょ) : 森林(しんりん)から人家(じんか)近く(ちかく)まで様々(さまざま)な場所(ばしょ)にやってきます