キバシリ

()垂直(すいちょく)登っ(のぼっ)ていく小さな(ちいさな)(とり)

  • (いろ)樹皮(じゅひ)()ているため見つける(みつける)のが難しい(むずかしい)
    写真(しゃしん) / 2023.4.23 新潟(にいがた)(けん)長岡(ながおか)() TomokiN

  • 大き(おおき)さはスズメ程度(ていど)
    写真(しゃしん) / 2023.4.23 新潟(にいがた)(けん)長岡(ながおか)() TomokiN

特徴(とくちょう)

平地(ひらち)から山地(さんち)森林(しんりん)(はやし)のある公園(こうえん)などで観察(かんさつ)することができます。
()垂直(すいちょく)登り(のぼり)ながら昆虫(こんちゅう)などの小さい(ちいさい)動物(どうぶつ)探し(さがし)食べ(たべ)ます。
冬季(とうき)はシジュウカラやエナガなど小鳥(ことり)群れ(むれ)と共に(とともに)行動(こうどう)しているところを見かけ(みかけ)ます。
(からだ)(しょく)は、 (のど)からお腹(おなか)までが白色(はくしょく)で、 尾羽(おは)から(あたま)(うえ)までの(からだ)背面(はいめん)茶色(ちゃいろ)で、 (あたま)背中(せなか)上部(じょうぶ)には白い(しろい)斑点(はんてん)があります。
   
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)14cm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)、 クモなど
みられる時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)
みられる場所(ばしょ) : 平地(ひらち)から山地(さんち)森林(しんりん)公園(こうえん)(はやし)など

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​