コガラ

(かお)半分(はんぶん)真っ白(まっしろ)なシジュウカラの仲間(なかま)

  • 頭頂(とうちょう)()だけが黒い(くろい)
    写真(しゃしん) / 2024.3.3 栃木(とちぎ)(けん)那須(なす)(まち) TomokiN

  • (えだ)ぶら下がっ(ぶらさがっ)たり、 ()垂直(すいちょく)止まっ(とまっ)たり細かく(こまかく)動き回る(うごきまわる)
    写真(しゃしん) / 2024.3.3 栃木(とちぎ)(けん)那須(なす)(まち) TomokiN

特徴(とくちょう)

留鳥(りゅうちょう)として山地(さんち)森林(しんりん)生息(せいそく)しています。 また、 (ふゆ)になると平地(ひらち)(がわ)降り(おり)てくることがあります。
基本(きほん)(てき)(しょう)(ぐん)生活(せいかつ)し、 ()(えだ)素早く(すばやく)動き回り(うごきまわり)ながら昆虫(こんちゅう)やクモ(るい)木の芽(きのめ)などを食べ(たべ)ます。
ヒガラやシジュウカラとの違い(ちがい)は、 (ほお)白い(しろい)模様(もよう)が、 (くび)白い(しろい)部分(ぶぶん)繋がっ(つながっ)ている部分(ぶぶん)で、 大き(おおき)さは、 シジュウカラよりも若干(じゃっかん)小さく(ちいさく)、 ヒガラよりもわずかに大きい(おおきい)です。
  
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)13cm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)、 クモ(るい)木の芽(きのめ)()など
みられる時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)
みられる場所(ばしょ) : 山地(さんち)森林(しんりん)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​