ホソオビヒゲナガ

オスのヒゲがとっても(ちょう)~いガ

  • オス。 触角(しょっかく)がとても長い(ながい)
    写真(しゃしん) / 2019.6.17 群馬(ぐんま)(けん)渋川(しぶかわ)() MasakoT

  • オス。 (ぜん)ばねは(ひかり)角度(かくど)(いろ)変わる(かわる)
    写真(しゃしん) / 2024.4.25 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • オス。
    写真(しゃしん) / 2024.4.29 千葉(ちば)(けん)佐倉(さくら)() MasakoT

  • メス。 触角(しょっかく)短く(みじかく)根元(ねもと)から半分(はんぶん)黒い(くろい)()でおおわれる。
    写真(しゃしん) / 2024.4.25 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • メス。
    写真(しゃしん) / 2020.5.11 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ヒゲナガガの仲間(なかま)(はやし)(ゆかり)などで(はる)によく()られます。 金属(きんぞく)光沢(こうたく)がある(ぜん)ばねにはクリーム(しょく)(おび)があります。 触角(しょっかく)は、 オスは長く(ながく)((ぜん)ばねの(やく)(ばい))、 メスは短い(みじかい)((ぜん)ばねの(やく)1.1(ばい))です。
 
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)14~17mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)広葉樹(こうようじゅ)枯れ葉(かれは)など 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~7(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​