オオアカマルノミハムシ

オレンジ色(しょく)の丸っこい(まるっこい)ノミハムシ

センニンソウの葉(は)で、交尾(こうび)行動(こうどう)。
写真(しゃしん) / 2020.4.19 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
触角(しょっかく)は黒く(くろく)、根元(ねもと)はオレンジ色(しょく)。
写真(しゃしん) / 2020.4.19 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
体(からだ)は丸く(まるく)、鮮やか(あざやか)なオレンジ色(しょく)。
写真(しゃしん) / 2020.4.19 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
交尾(こうび)中(ちゅう)。
写真(しゃしん) / 2024.5.5 千葉(ちば)県(けん)市川(いちかわ)市(し) MasakoT
葉(は)の裏(うら)を歩く(あるく)。
写真(しゃしん) / 2024.5.5 千葉(ちば)県(けん)市川(いちかわ)市(し) MasakoT

特徴(とくちょう)

ノミのようにピョンと跳ねる(はねる)ノミハムシの仲間(なかま)。体(からだ)は鮮やか(あざやか)なオレンジ色(しょく)。あしは黒色(こくしょく)で、腿(もも)節(ぶし)(たいせつ)のみがオレンジ色(しょく)をしています。センニンソウやボタンヅルの葉(は)で見(み)られます。
　
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)4～5mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)、成虫(せいちゅう)ともにボタンヅル、センニンソウなどの葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 4～9月(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。