オオマルハナバチ

フカフカの毛をもつ山のマルハナバチ

  • 黒と黄白色の毛の帯。 腹部先端はオレンジ色。
    写真 / 2022.9.28 長野県南佐久郡 MasakoT

  • アキノキリンソウの花に。
    写真 / 2022.9.28 長野県南佐久郡 MasakoT

  • 花粉と蜜を集める。
    写真 / 2022.9.28 長野県南佐久郡 MasakoT

  • クガイソウの花に。
    写真 / 2017.7.27 長野県諏訪郡 MasakoT

  • ラベンダーの花に。
    写真 / 2024.8.1 群馬県沼田市 MasakoT

  • 写真 / 2023.8.1 長野県茅野市 MasakoT

  • 写真 / 2023.8.1 長野県茅野市 MasakoT

特徴

いろいろな花を訪れる山地性のマルハナバチ。 黒色の毛でおおわれ、 黄白色の毛の帯があり、 腹部先端はオレンジ色。 女王バチと働きバチからなる家族で巣をつくる社会性のハチ。 舌が短いため、 奥の方に蜜がある花は、 穴をあけて蜜を盗むことがあります。
 
大きさ : 体長17~22mm
食べ物 : 幼虫は花粉だんご 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 4~10月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​